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【京都府唯一の村】村の魅力を普段見ない角度から見る。

おはこんにちばんは~!
最近体重が落ちてるようで落ちていないみっちーです!
社長が痩せていくので、負けないように痩せていきたいです!!
あ、社長は健康的に痩せています!(笑)

 

下半期に入って7月ももう半ば。時間が経つのはあっという間ですね。
あっという間のなかにも、何かを残していきたい!!

という訳で、先日休みの日に熊本に行ってきました。

そう、地震があった熊本に。

 

知り合いのつながりで、益城町と南阿蘇村の間にある、西原村というところに行きました。
普通のボランティアが入れないところで、家屋の撤収や整理をさせてもらえました。

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発生してからすぐはこんな感じだったそうです。

そんな家をたくさんの方の手で丁寧に片づけを続けられ、

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だいぶキレイになってきました。
最後には瓦礫も撤去し、ほとんど更地になりました。

この西原村は他の地域よりライフラインの復旧や、家屋の修繕撤収にとりかかるのが早かったそうです。

 

なぜか。

 

それは村だからです。

 

村がどう関係あるのか。

大きな町は被害の把握や業者などの手配、人員の確保などに時間がかかり、復旧にとりかかるまでに多くの時間を必要としました。

一方
村は生活の規模が町より小さいため、誰がどのあたりに住んでいて、誰がどんな仕事をしているか知っていて、

行政の判断や指示などの前に被害を小さく抑えることができ、復旧にも早くとりかかることができたそうです。

 

村は不便だ。

と思うこともあるかもしれませんが、

だから「たすけあう」ということが日常的に行われていて、直接コミュニケーションを取ることが多いからこそ、
今回のような地震が起きたこときに、迅速に対応できたのだと思います。
それは村の魅力だと思うんです。

村の人でも気づいていないような「魅力」や「価値」に気づき、伝えていく。
それも一つの使命として、自分自身も村のたくさんのことに気づいていきたいと思います。

 

 

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