日々のこと
どうもたかちゃんこと中窪貴文です(^ω^)
きのうは仕事の関係で京都府の北側にある南丹市美山町と京丹後市にいってまいりました。
京丹後市にいたっては京都府の最北端。
最南端の南山城村から片道4時間ほど車に揺られていました( ̄Д ̄;;
まずは美山町。牛乳のおいしい「美山のめぐみ 牛乳工房」さんのところです。
打ち合わせをした後にソフトクリームなどを味見させていただきました・・・!
さっぱりした甘みと美山牛乳のしっかりした味が口の中で溶けてとってもおいしかったです!
美山牛乳を使った商品はたくさんありましたがかなり気になった「美山牛乳カレー」を購入しました。
なんとカレーが白いんだとか・・・
明日の朝ごはんに食べてみようと思います!
ちなみに・・・
「美山のめぐみ 牛乳工房」さんのソフトクリーム
南山城村の道の駅で来年食べることができるかもしれません・・・!
楽しみにしておいてください(^ω^)
そこから約2時間、再び車に揺られ、
やってまいりました!
京丹後市!琴引浜!京都府最北端!!
山に囲まれて生活しているので海を見るとテンションがあがりますね!
海を見たのは何年ぶりだ・・・?そもそもこの時期に海へ行ったのは初めてかもしれません(笑)
ひんやりとした潮風が心地よかったです(^ω^)
写真を撮る田邊さんの写真!(笑)
海をバックに。様になっていますねー。田邊ファンにはたまらない(?)
次は、琴引浜から少し行ったところにある
「琴引の塩工場」さんへ取材にうかがいました。
こちらで作っておられる「琴引の塩」
材料は琴引の海水100%。昔ながらの製法で作られています。しかも、1日にとれる塩はなんと30㎏だけ!!
京丹後市のいろんな飲食店でも使われ、テレビの取材が来たこともあるすんごいお塩なんです!!
実は南山城村で販売している「はまむらせんべい」にも使われています!
貴重な塩を使わせていただいているのです(-人-)アリガタヤ・・
↑取材に応じてくださった「琴引の塩工場」の安井さん。やさしい口調の方でしたが、塩と向き合うその眼差しはとても格好良かった・・・。
しかし、「琴引の塩工場」普段は塩爺が一人で塩を作っているそうです。
え?塩爺が誰かって?
この人です↓
見た目にあふれ出ているやさしいオーラ。とてもかわいいおじいちゃんでした(^ω^)
だからといって侮るなかれ。塩爺はこの素晴らしい塩を作っているのです。
写真ではお伝えしきれないのが悔しい・・!「琴引の塩」の宝石のような輝き!
安井さんと塩爺にもはまむらせんべいを食べてもらいました。
「おいしい」と言ってくださって本当にうれしかったです!
最後に「ビールのつまみにもっとほしい!」と塩爺が・・・!
まだまだお若い!!
塩爺、これからも元気においしい塩を作ってください(^ω^)