お茶
最近、道の駅運営準備室のある やまなみホールに絶景の打ち合わせスポットができました！木津川を眺めながら打ち合わせやノマドワークが出来ますよ～！
（※注意・写真はイメージです、ホール内は飲食禁止ですのでご注意くださいm(__)m）
そんな事もあり(？)、ビジネスシーンで役立つ、シーン別のお茶を特集します！ぜひ、実践してみてくださいねーー！
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①朝一番の打ち合わせには、目覚めの緑茶！
朝はまだ眠かったり、スイッチが入らないこともしばしば・・・
そんな時にガツンと濃く、渋めのお茶で気合を入れましょーー！！
多めの茶葉に、熱湯を注ぎます！緑茶は熱湯で入れると甘みよりも、渋みや香りが出るのです★カフェインも入っていますので、コーヒーではなくお茶で始める一日も良いですよ♪
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②大人数の会議には焙じ茶・水出し茶
たくさんの人にお茶をふるまう、だけど湯冷ましとか気を使っていられない！！
そんな時には焙じ茶がおすすめです！熱湯を注ぎ、しばらくしたらポットへGO！三煎くらい出るので、全てポットの中へ。そうすると濃度もちょうど均一になり、持ち運びも、保温も出来て楽チン！
夏場は水出し茶がお勧めです！水の中に茶葉を入れるだけ！特に深蒸し茶を使えば、きれいな緑で、甘さのあるお茶が簡単に出来ますよー！
【関連記事】すぐにおいしい冷たいお茶が飲める方法～○○茶を選ぶのがオススメ！(2015.5.27)
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③大事なお客様にはじっくり美味しいお茶を
大事な商談、お客様との場は、自分のペースに引き込むのも大切！そんな時こそ「おぉ！」と唸るような美味しいお茶を淹れたいですよね。
先日、チャレンジしたのは氷出し！
水出しよりも低い温度でジワジワだすからさらに旨みも出るのです！
煎茶の茶葉に氷をのせるだけ！簡単＆きれいでしょう！冬なので来客の3時間前にセット！さらに事前に湯飲みを温めることで、お茶自体も冷たすぎずにお出しできます！！
もちろん、お客様の前で湯冷ましして、ゆっくり淹れる煎茶もお勧めですよ♪ 70℃くらいに湯冷ましすることで甘み、旨みが出るのです！
以前、日本茶インストラクターの方が言ってました。
「お客様の前でお茶を淹れることは失礼ではない。むしろ、どんどん人前でお茶を淹れて、美味しさを広めてほしい」と。
ビジネスシーンでも同じこと。
お茶がちょっとしたパフォーマンスになり、コミュニケーションツールになります。
ぜひ、自分なりのお茶使いを試して、極めてみて下さい♪
【お知らせ】
今週末2/21はぜひ村へ!むら屋台＆しいたけ鍋まつり開催しまーす★
