日々のこと
南山城村の粉末緑茶と柿渋を練りこんだ飴が完成しました。
南山城村にある明治から続く柿渋屋トミヤマさんの柿タンニンを使用しています。
奈良県立医科大学の研究グループが、世界で初めて、柿から抽出した高純度の「柿渋(柿タンニン)」により新型コロナウイルスが不活化(無害化)するという研究成果を発表しました( 2020/9/15)
南山城村の景色にはなくてはならない茶畑。その風よけ、霜よけの意味で、柿の木を植えることが多く、とっても密接に関係していました。
飴の加工は京都市内の飴匠さわはら様にお願いしました。特別な地釜炊き製法で炊き上げた飴は、繊細なお茶の味を残し、大量生産とは違うこだわりがあります。