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水出し緑茶の美味しい効果

暑い暑い今年の夏。皆さん水分補給は十分ですか?今日は水出しや氷出し緑茶の美味しい効果について少しご紹介します。

緑茶にはお茶の渋み成分である「カテキン」、苦み成分の「カフェイン」そして旨み成分の「テアニン」やビタミン等の成分が含まれていますが、水や氷でじっくり低温でお茶を入れると甘味・うま味成分の「テアニン」を上手に引き出すことができ、緑茶本来の甘味を味わえます。カフェインは抽出温度が低いと出にくくなるので、水や氷出しした緑茶はカフェインが少なくなり、身体への刺激も少なく、またテアニンのリラックス効果もあるので就寝前の水分補給に適しているほか、お子様や療養中の方、妊婦さまも安心して飲むことができます。また、熱に弱いとされるビタミンCも上手に摂取することができるそうです。

そして、今話題の免疫力アップの効果が期待されている「エピガロカテキン」は低温でじっくり時間をかけて入れる緑茶に多く含まれると言われており、

まさに口に美味しく体にもオイシイ効果。これは飲まずにはいられません!

では、お待たせいたしました。水・氷出し茶の作り方をご紹介します。

◎ちょっと贅沢な水・氷出し ※急須を使う場合

①急須に茶葉をたっぷり目(約10g)に入れます。

②急須に水と氷を注ぎます。(氷で急冷すると更に美味しくなります)

③冷蔵庫で一晩、じっくり時間をかけて旨みを抽出します。翌朝、グラスに注ぐと出来上がりです。

◎さらにおいしい氷出し

①急須の底にたっぷり煎茶を敷く

➁急須に多めの氷を入れる

③そのまま常温で4-5数時間置いておく。氷が溶けたら少し振って水色を均一にさせる。繰り返し淹れれば4〜5煎は楽しめますよ。

◎ポンと簡単、ティーバッグで水出し茶

①道の駅でも人気のティーバッグタイプの緑茶を1リットル容器に2個くらい(8~10g)入れる。

➁1時間程度冷蔵庫で冷やして出来上がり。

※ティーバッグの代わりに、お茶パックに緑茶を入れてもOKです。

暑い暑い夏、スッキリさっぱりのほうじ茶の水出しやグリーンティーもお勧めですよ。

緑茶、ほうじ茶、グリーンティーに紅茶と色々な種類のお茶やお茶スイーツもご用意しております。

暑い夏がまだまだ続きますが、是非お茶の京都みなみやましろ村にお立ち寄りくださいませ。

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